自己紹介
森岡 千鶴（ちぃ）
■家庭教育アドバイザー / Kindle作家
子宮頸がんと鬱を経験。妊娠中に別居と出産。離婚。
子ども３人のシンママで、末っ子はダウン症がある重度知的障がい児。
長女と長男が小学生の頃に母子登校、五月雨登校、別室登校、不登校を経験。
民間の復学支援機関で親の在り方を学び子育てを一からやり直し、子ども達は復学。
母としても課題の分離が習慣化されて、子育てに悩まなくなる。
その後、支援側の立場で家庭教育アドバイザーとして３年ほど従事。
様々な親御さん達と接する中で、ダメだとわかっていても過度な期待や心配をどうしてもしてしまう…というしがらみを抱えた方が多いことに気づく。
自分もそうだったけど、しがらみが生まれた原因は共通しているのか…と考え調べまくる。
その結果、幼少期の環境や当時の気持ちが大人になっても根強く残っている事が大元の原因だという答えに辿り着く。
そこから派生する様々な原因が壁になってしまい子離れができないんだと気づき、深掘りの傾聴で自分の殻を破っていくことが、結果的に子どもの自立に繋がると確信。
家庭教育をベースとして心を整えていくメソッドを中心に、現在Twitterをメインに発信を継続中。